
こんばんは。外資系MRのアスカです。
本日は、人の成功例を聞いたときの明暗が分かれるポイントについて私の考え方を書いていきます。
何かもって帰ろうとする人は伸びる。

この姿勢は大事ですよね。
どんな成功例であれ、成功は成功です。もちろん運の場合もありますが、運だけで勝ち残っていけるほど世の中甘くありません。
いかに小さな成功例でもその中から何かを持って帰ろうとする姿勢は大切です。
特にサラリーマンやってると、たくさんの人が集まる会議とかで、成功例の共有とかありますが、せっかく成功例を聞く時間であれば、それに集中して何かを持って帰らないと無駄な時間になってしまいます。
どうせ聞くなら何か持って帰れる方がお得でしょう。
そして、話を聞くだけでなく、自分がそれを自分の仕事の中で活かす場合、どうすれば活かせるのか。自分ならどう応用するかを考えるだけで、翌日からの自分の仕事への取り組みに影響します。
これができる人はどんどん伸びていくと思います。
うがった見方をして、話をあまり聞かない人は伸びない。

これは駄目ですね。
私も最近実体験からこういう人を見ましたが、それに意味があるのか。と突っ込みたくなりました。
こういう人って、人を見た目とか雰囲気とか噂で判断しがちなんですよね。
もう話を聞く前から、決め付けてて話を聞きながらも「どうせ、運でしょ」とか「それはお前だけだろ」とかネガティブにしか受け取ってないんですよね。
そういう人はその姿勢から改めるべきですよね。
まあ、そうしてても成功したり、人生困ってなかったりするんでしょうが、その姿勢は良い影響は与えないですし、周りの若い子がまねするので、やめてほしいですよね。
個人的にもこういう人を見ると、自分も気をつけたいなと思います。
意外とこの差は紙一重

私は、絶対前者ですよ。と思っているそこのあなた!
意外と紙一重ですよ。
私もこのことを考えた時、絶対前者でしょ。と思ってました。
ただ、色々と思い返してみると、後者の場合もあります。自分で考えてて反省しました。
でも、いいんです。これから直していくことが大事です。人間なんで間違いもありますし、それは仕方ないことです。
大切なのは、これから直していこうという姿勢、仮にできてない時があったとしても直そうとする姿勢です。別に50歳だからといって遅いなんてことはありません。
人生いつ始めたって遅いなんてことはありません。
60歳で独立したとしても、自分のやりたいことを貫いている人は輝いてます。そうすると勝手に良い方向に転がっていきます。
私自身もまだまだできていないことあるので、これからどんどん変えていきたいと思います。
大切なのは今ですよ!