
こんばんは。外資系MRのアスカです。
本日は、製薬会社のMRと飲み会について書いていきたいと思います。
飲み会参加されてますか?
目次
社会人は飲み会がつきもの。
これはどこの会社にいっても、必ずあることだと思っています。
業界とか会社によっていろいろバラつきはありますが、恐らく飲み会を避けて通ることは厳しいと思います。
業界によっては、体育会系だったり、かなり自由度が高い会社だったりします。
まあ、最近は体育会系の飲み会はパワハラなどと捉えかねられないので、厳しいと思います。
その上でも、やはり見えない飲み会のルールみたいなものは存在しています。
まだ会社の上層部はその辺りが残っている人も多いと思いますので、飲み会の暗黙のルールみたいなものは覚えていても損はないです。
飲み会があるときの幹事は新人がやれ。

これは結構どこの会社のルールでもあり得るケースだと思います。
会社の飲み会の会場セッティングや幹事は新人の仕事というケースが多いです。
まあ、これを否定するわけではないですが、新人にセッティングさせておいて、後から文句を言う人は最低だと思っています。
もちろんあまりにひどい店なら話は別ですが、用意してくれた新人への労いは示すべきですし、文句があるから最初から自分でやれという想いです。
私は新人の時に幹事を仰せつかって、やりましたが、何度かお叱りを受けました。
その度に、「ならお前がやれよ」という気持ちでした。
新人が用意するのはいいですが、用意してくれた新人にまずはお礼するのが筋だと思っています。
そんなことも考えずに、頭ごなしに叱ってくる人はその程度の人だと見限るのも一つの手です。
新人の時の飲み会は大変。
新人の時は基本こき使われるので大変です。
注文は全て新人か取りますし、上司や先輩のお酒が無くなってないか常に気にしながら、会話も進めなければなりません。
しかもお店によっては、お酒がセルフのところもあるので、お酒作りつつ、周りに気を配りつつ、会話をする。
私も新人の時は、腹が立ちつつもやっていました。
まあ、これも今となればいい思い出です。
ただ、これは新人に限らずその飲み会の一番下っ端がやることです。
会社によっては、なかなか新しい人が入ってこず、30歳を過ぎても1番下っ端なことも結構あります。
周りが気を遣ってくれる人ならいいですが、なかなかそういう人ばかりではありません。
飲み会をうまく利用して上司に気に入られる人もいる。
飲み会をうまく使って上司や部長に気に入られる人もいます。
もちろんある程度の実力があっての話です。
ただ、実力が拮抗していれば、やはり上司に気に入られた人が勝ちます。
給料に繋がる評価などもこれで決まるケースもあるので、社会人は大変です。
まあ、それだけで評価されるわではないので、普段の仕事を頑張るのが一番です。
ただ、飲み会が好きな人は上手く立ち回れば、気に入られるケースもあるので、ぜひ、ポイントを押さえつつ、楽しんでもらえたらと思います。
二次会に行くかどうかは事前に決めておこう。
会社の飲み会はだいたい2次会まであります。
ここは、好みもあると思うので、飲み会が好きな人は遅くまでいくのもありですが、そうでなければ、無理はしないほうが良いと思います。
どうしようかな。と迷っていると、ノリで連れて行かれることもあります。
それを避けるためには、飲み会に行く前から、どういう用事で断るか決めておくとよいです。
ここは、勇気を持って断りましょうね!
最近は、どこの会社もハラスメントにも厳しくなっています。
アルハラ、パワハラ、セクハラ、など、これだけは本当に気をつけた方がよいです。
まあ、これに気をつけすぎると、すごくつまらない飲み会になるケースもあるので、適度に楽しみましょう。