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製薬会社のMRの上司同行について

投稿日:2019年3月13日 更新日:

こんばんは。外資系MRのアスカです。

MRの皆さんは、必ずと言っていいほど上司同行があるのではないでしょうか。

個人的にも色々と思うことがあるので、書いていきます。

上司同行は何のためにあるのか?

皆様、上司同行って何のためにあるか分かりますか?

私も最近やっと理解できたなという感じです。

正直これは上司にもよりますので、一般的にはこういう感じかなと思います。

  • MRの質的な評価をするため。
  • エリアの状況を把握するため。
  • 情報収集のため。
  • うまく自分を活用してもらうため。

MRの質的な評価をするため

MRとしては、これが一番気分が落ちますよね。

もちろん上司も仕事なので、評価しなければいけないことは分かっていますが、それでも気分が乗りませんよね。

基本的に「粗探し」がメインになります。

そうなると、MRも変なところに気を使ってしまって、普段どおりの活動にならない可能性もあるので、それではあまり意味がありません。

上司の方ももし、MRの気分をのせたいと思うのであれば、3つほめて、1つ指導するくらいの指導法がいいと思います。

そうすればたぶん素直に聞いてくれます。

まあ、これは上司に限らず、誰かの欠点を指摘する時には、それ以上にほめるところを見つけて一緒に伝えてあげるのがいいと思いますね。

エリアの状況を把握するため

これもあると思います。

もちろんMRから報告を受けていると思いますが、自分の目で見なければ納得できない人も多いと思います。

MRとしては、これも少し嫌ですよね

個人的には、これは上司にもMRにも責任があると思ってます。

MRとしては、やはり普段から自分の意見を信じてもらえるだけの信頼を勝ち得ていないと駄目だと思います。

そのために自分から同行をお願いするのも一つの手です。

上司としても、自分の目で見ないと信用できない気持ちも分かりますが、MRの気持ちをもっと考えてやるのも大切です。

それも含めてマネジメントではないでしょうか。

それでも自分で見ないと納得できないのであれば、マネジメントに向いてないと思います。

自分からMRに戻るのもありだと思います。

情報収集のため

これは、MRとしてもそこまで嫌ではないと思います。

上司も基本的には、エリアに対して目標を与えられている身です。

なんとかして自分のエリアの目標を達成するために、色々なところから情報収集をして、色々な戦略を考えている人もいます。

このパターンであれば、MRとしても上司から色々と聞いてもらえるので、新しい角度での情報収集ができるます。

うまく自分を活用してもらうため。

良い上司といわれる方はこういった方が多い印象があります。

MRは基本的に孤独な仕事です。

一人で色々と考えてやっていますが、そうなるとどうしてもうまくいかないこともあります。

なかなか攻略できない先生に対して、上司を上手く活用するのはすばらしいことだと思います。

上司としてもそのつもりできてもらえると、MRも色々と頼みやすくなりますよね。

私が上司に求めること

本来は、こういったことはあまり言うべきではないかもしれませんが、MRの立場として、上司に求めることを書いてみます。

  • 3つ褒めて1つ指導してください。
  • 同行する時は、上司の目的も明示してください。
  • 基本的には、しゃべらないでください。
  • MRをもう少し信じてください。

3つ褒めて1つ指導してください。

これは、先ほども書きましたが、上司って褒める人少ないんですよね。

人のモチベーションコントロールにこれほど大切なことはないですよ。

その人の良いところを褒めるようにすると、MRは自然とやる気が出てくると思います。

もちろん天狗にならないように注意する必要はあるりますが。

3つ褒めてから、1つ指導するようにすれば部下も言うことを聞いてくれるのではないでしょうか。

同行するときは、上司の目的も明示する。

これは良いのか悪いのか分かりませんが、個人的には、これも結構大事だと思います。

たまに、何も言わずに同行して本社から降りてくる指示だけを淡々と指導してくる人もいますが、あれはひどいです。

それなら上司がいる意味ありませんし、同行なんて必要ないですよ。

あとは、MRに任せっきりの人。

これも同行中は楽なんですが、全部終わってからあれこれ文句だけいってくる人が多いです。

いや、同行中に言ってくださいよ。ってなります。

そもそもこのエリアをより良くしようと思っているのであれば、上司とMRの協力体制が整ってないと上手くいきません。

基本的にしゃべらないでください。

これもいますよね。

MR置いといてめっちゃ喋る上司。

このタイプの上司の方は、自分と医師の関係性を良く保ちたいという考えが強い印象です。

MRと医師の関係が強くなればいいんですよ。

いざとなったら、上司は嫌われ役になる必要がありますから!

MRを信じてください。

これが一番ですね。

確かに管理職になっている方は、MRの時に優秀だった方も多いです。

自分ならこうするのにと考えるのも仕方ないことですが、MRは信じてもらえるとより頑張ろうと思うはずです。

自分の気持ちを抑えてまずはMRを信じてみませんか。

MRの立場としては、どうするか?

さて、色々と書いてきましたが、そう簡単に現状が変わるわけではありません。

そうなると、今MRはどうすべきなのか。を書いていきます。

MRとしては、以下の点を意識して上司同行に臨むと良いと思います。

  • 同行前に必ず上司に役割をお願いする。
  • 同行中は自分がメインでしゃべる。
  • どう見られているかは気にしない。
  • 同行後にかならずFBをもらう。

同行前に必ず上司に役割をお願いする。

私は今日こういうスケジュールで、これこれをします。

なので、○○所長(上司)は、これこれをしてください。or しゃべらないで見ていてください。など。

上司にも役割をお願いすることで、協力体制を得られます。

逆によく喋る人であれば、一切喋らせないのも一つの手です。

同行中は自分がメインで喋る。

よく喋る上司であれば、これが良いと思いますし、上司は客観的に見れるので、評価するという観点からも有効です。

先生によっては、上司の方を見て喋る人もいますが、不自然にならない程度に視線をこちらに移しましょう。

会話する時は、しゃべっている人の方をみてしまいます。

どう見られているかは気にしない。

上司にどう見られているか気にしてしまう人もいると思います。

私もそうでした。

しかし、上司がどう評価するかは変えることはできませんし、気にしたところで評価が変わるわけではありません。

それならいつも通りの自分でやってみて駄目なら次回頑張りましょう!

同行のタイミングは何度だってありますから。

同行後に必ずFBをもらう。

これも大事です。

自分のどこが良くなかったかを客観的に振り返ることができますし、それを言うだけで上司の評価も変わります。

どんなFBが返ってきても、あまりくよくよせず、割り切りましょう!

まとめ

皆様、いかがでしょうか。

上司同行について書いてきましたが、MRと上司の関係性はなかなか難しいですよね。

一つの会社の中でも良い上司もいますが、はずれの上司もいます。

そこは運もあるので、自分が間違っていないと思うのであれば、圧倒的な活動量か数字で黙らせるのが一番早いです。

耐える必要がある時もありますが、ストレスにならない程度にして、本当にストレスが凄いのであれば思い切って転職もありだと思います。

MRの皆様は、上司同行も上手く活用していきましょう!

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