こんばんわ。
外資系MRのアスカです。
本日は、GAFAについて解説していきたいと思います。
GAFAって皆さんご存知ですか?
私も本屋で見て初めて知りました。
最近は、GAFAがいかにすごいかという本も出てるくらいなので、知っている人が多いと思います。
GAFAは、
Google、Amazon、Facebook、Appleの頭文字を取ってます。
この4社は、それぞれのプラットフォームで、個人データの収集と活用に成功している企業になります。
Google
言わずと知れた検索エンジンが有名ですね。
「OK, google」の音声検索も可能にし、今後まだまだ成長が見込まれますね。
Googleの主な収入源は、広告料です。
皆さまも必ず1回は触れたことがあるのでは?
Googleの検索エンジンで、何か検索すると、必ず一番上に広告が出てきますね。
広告の後に、検索結果が出てきます。
これは、広告を出したい企業がGoogleにお金を払っています。
これがGoogleの収入源です。
もう、Googleの検索エンジンといえば、最も有名な検索エンジンです。
そこに広告料を払って、広告を出せば多くの人に見てもらえるので、企業としては、そこから売り上げが上がるので、広告料は惜しまないですよね。
最近はTV離れも進んでいるので、TVに広告を払う企業と、インターネットなどの媒体に広告を出す企業がはっきり分かれてきそうですね。
Amazon
Amazonも知らない人はいないでしょう。
Amazonといえば、大半の人は、インターネットを用いたネットショップのイメージが強いと思います。
しかし、Amazonの最も大きな収入源は、AWSで、Amazon Web Serviceです。
これは、Amazonが超巨大なインターネットのクラウドサービスです。
これは企業を対象にITインフラを提供するサービスです。
意外と知られていないですが、実は、これがAmazonの大きな収入源です。
もちろんネットショップが有名ですが、日本では、競合として楽天があるかと思います。
これは、人によって意見は別れると思いますが、Amazonは「マーケットプレイス型」で、楽天は「モール型」という違いがあります。
私も今「Amazon」という本を読んでいますが、Amazonの方が圧倒的に巨大です。
そして、上述したシステムの違いでも、Amazonの凄さを思い知りました。
気になる方は、「Amazon」の本を読んでみてください。
Facebook
Facebookも知っている方は、多いでしょう。
最も有名なSNSサービスの一つですね。
国内での利用者数は、2800万人で、世界では、20億人の月間アクティブユーザーがいるみたいです。
こちらも、収入源は、広告収入です。
世界で最も利用者数が多いので、今後は、色々な事業の展開が進んでくるようです。
世界中の投資家達もかなり注目しているようですね。
Apple
これは、携帯電話で有名ですね。
Appleといえば、スマホのシェアは世界1ですよね。
まあ、今年に入って利益が減っているので、何かしら新しい取り組みをしないと厳しそうな感じもします。
スマホが発売してからこれまでずっと世界を牽引してきたAppleですが、ファーウェイのこともありますし、そもそも高額なスマホを購入する人が減っていますよね。
そういう意味でもAppleは近年中に何か動くと思われます。
今年中に、何か新しいサービスを発表するみたいなので、今後に期待です。
GAFAに関しては、世界中が注目していますし、今後も世界を牽引していく企業だと思います。
知っておいて損はないはずなので、これを機に気になる人は、本を購入することもオススメします。
私ももっと本を読もうと思います。