こんばんわ。
外資系MRのアスカです。
本日は、視力矯正について書いていきたいと思います。
皆さま、コンタクトつけてますか?メガネって方も多いんですかね。
私の周りでもコンタクトつけてる方がめっちゃ多くて、メディアも発達してきているので、画面を見る人はどんどん増えているんですかね。
でも、コンタクトって、めんどくさいし、高いですよね。
私もコンタクト使ってますが、1dayは高いので、基本的に2weekのコンタクトを使ってます。
自分に合うメガネがあれば一番いいんですが、メガネかけると+5歳以上老けて見られるので、嫌いなんです。
自分の目が見えるようになるのが、一番いいですよね。
そこで、今日はコンタクト矯正術として レーシック、ICL、ReLEx smileの3つについて紹介したいと思います。
あんまりまとまっているサイトがなかったので、意外と隠れた需要なのでは?と思ってます。
1、レーシック
2、ICL
3、ReLEx smile
1、レーシック
レーシックは皆さん、ご存知ですよね。
レーザーで角膜を削って屈折率を変えて、見えるようにする方法ですよね。
たしかに、裸眼で目が見えるようになるといった意味では、メガネもコンタクトもなくなるのでいいですよね。
ただ、レーシックは、矯正できる度数に限度があるみたいです。
高度の近視や乱視の人では、十分に矯正できないケースもあるみたいですね。
そして、18歳未満、40歳以上は難しいらしいです。
デメリットとして、
・夜間に視力が低下する。→夜間の光がにじんだり、まぶしくなったりする。
・術後に角膜が変形する。→削った角膜は元に戻りません。
・術後に角膜が混濁する。
・ドライアイになる。→これもあるみたいですね。
・視力が低下する
・正確な眼圧測定や白内障手術ができなくなる。
といった具合に、意外とデメリットありますね。
デメリットが出てくる可能性もあると考えると、なかなか踏み切れないですね。
そして、値段はクリニックによって差はあるみたいですが、30万〜40万といったところですかね。
これがおそらくもっとも有名な方法ですよね。
私も長期で使ったデータがないイメージだったので、敬遠してました。
2、ICL
これは、聞いたことある人の方が少ないんじゃないですか。
私も会社の同期が受けていなければ、おそらく知らなかったと思います。
ICLは、眼内レンズ移植のことらしいです。
要するに、目の水晶の中に、手術でコンタクトレンズのようなものを入れ込んでしまう技術です。
ICLはレーシックが適応とならない強度の近視などの方でもできる方法らしいです。
また、移植したレンズは取り出して元も状態に戻すこともできるらしいです。
先ほどのレーシックは角膜を削るので根本から違いますね。
ICLはかなり良い技術みたいですが、日本であまり普及していない理由は価格にあるようです。
価格は60万〜70万円で、レーシックの倍はかかります。
また、それ以外にも目の構造的に危険な手術になる可能性もあったようですが、技術の進歩でかなり問題にならなくなってきたようです。
あとは、頭部に強い衝撃を受けるようなスポーツでは、レンズ自体がずれる可能性もあるようです。
価格の問題を除けば、かなり良さそうな方法ですね。
3、ReLEx smile
これも私は、全く知りませんでした。
読み方は、リレックススマイルというらしいです。
レーシックを超える第3世代の視力矯正術と言われているみたいです。
レーシックをする際には角膜をけずるため、目の表面を切ってペロンとめくってレーザーを照射するようですが、そのめくる範囲が極端に小さくできるのが特徴みたいです。
傷が小さいので、そのメリットが大きく、痛みが少ない、ドライアイになりにくい、近視に戻りにくい、スポーツをしても大丈夫というメリットがあるみたいです。
視力の立ち上がりが遅いなどのデメリットもあるようですが、レーシックよりも良い治療であるみたいですね。
これも価格は30万〜40万円程度らしいです。
3つの方法を紹介させていただきましたが、やはり自分の状況にあった方法をとるのがよさそうですね。
価格自体もクリニックによって差はあると思います。
私もコンタクトを使っておりますが、だいたい年間で3万円くらいかかっていて、これからの人生が40〜50年あることを考えると、早いうちにやっておいた方がいいのかなとも思います。
でも、やっぱり目って大事ですよね。
だからこそ尻込みしちゃうところもある気がします。
私も色々考えてから決断します。
乞うご期待!