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製薬会社のMRは技術よりも知識をつけろ。

投稿日:2019年4月27日 更新日:

こんばんは。外資系MRのアスカです。

本日は、知識をつけることの重要性について、紹介していきたいと思います。

社会人になっても勉強していますか?

社会人の勉強時間は1日平均6分

これは、最近よく耳にする話です。

国の調査で判明したそうですが、社会人の勉強時間は、1日平均6分だそうです。

「そんなことある?」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、調査結果ではそうなってました。

もちろんかなりバラつきはあると思うので、勉強されている方も多いと思います。

ただ、確かに自分自身も社会人になってから、そんなに勉強しているかと言われると、少ない気もします。

仕事の事ばかりではないので、1日に本を読んだり、スマホを見て勉強する時間が多い人もいます。

私も仕事のことはそこまで勉強していませんが、ビジネスについては色々勉強しているつもりではあります。

製薬会社のMRとしてはどうか。



では、製薬会社のMRとしてはどうか、というのは気になるところですよね。

製薬会社のMRは基本的にはずっと勉強し続けなければなりません。

なぜなら、薬の情報はどんどん更新し続けるからです。

薬は市場に出てくる前に色んな状況を想定して、安全に使用できるようになっています。

しかし、市場に出て終わりではなく、そこからさらに色んなデータを集めるための育薬が始まります。

そうなると、MRとしても常に情報をアップデートしなければなりません。

会社も色々と勉強用の資料も用意してくれますが、最低限のレベルです。

本当にエキスパートになりたいのであれば、自ら情報を集めるのが大切です。

MR個人でも、レベルに差がある。

もちろん最低限の情報はクリアした上での話です。

特に、実際に薬を使っている医師は、実際に患者さんが目の前にいるので、日々色々な課題があります。

全ての悩みにお答えするには、MRもかなり勉強していなければなりません。

実はこれは結構個人差があります。

とてもよく勉強していると、ほとんどの事は答えられます。

ところが、勉強していないMRは、あまり詳しい事は答えられません。

もちろんちゃんと調べて対応すると思いますが、その場で答えられる方が医師からの信頼度は高いですよね。

そういう意味でもしっかり普段から勉強することはとても大切です。

勉強することが結果として、医師からの信頼に繋がるからです。

製薬会社のMRに求められることが変わってきている。



色々な時代の背景もありますが、製薬会社のMRの状況もかなり変わってきています。

昔は接待などもあったので、勉強してない人でもなんとかなっていたような時代もありました。

ただ、今は純粋に適切な情報提供が求められています。

特に、オンコロジーや希少疾患領域など、本当に情報が求められるケースが多いです。

そんな時に、しっかりした情報を持っているかどうかで、信頼度に関わってきますし、今後生き残れるかどうかが決まります。

情報というのは、この時代どこにでも転がっていますので、あとは自分がそれを取りに行くかどうかです。

技術向上は相手がいないと難しいが、勉強は一人でできる。

個人的にはこれが結構でかいと思っています。

MRも営業なので、色々なテクニックもあります。

ただ、これはあくまでオプションであって、知識がついた上でうまく活用することだと思っています。

営業マンとしての技術を磨くためには、相手がいないとできないこともあります。

しかし、勉強は一人でできます。

自分次第でいくらでも勉強はできるんです。

であれば、まずは勉強することが一番簡単な仕事の一つではないでしょうか。

もちろんMRでもすごく頭でっかちな人もいます。

データから考えられる理論だけはすごくて、色々な情報から理詰めでくる人。

それはそれで問題です。

ただ、それもできるだけの知識があって、そこから営業マンとしてのテクニックがついていけば、ある意味最強の営業マンじゃないですか。

まあ、普段の仕事が忙しい中、なかなか大変だとは思いますが、やっていて無駄にはならないと思います。

自分が色々な営業を受けていてもやっぱり知識豊富な人がいい。



これは一消費者としての意見ですが、やはりどこで営業を受けていても、色んな疑問が湧いてきます。

「え、これどういう仕組みですか」

「これ、なんでこうなるんですか」

と聞いた時にすぐに納得のいく返事が返ってくるかどうかは、とても重要です。

すぐに説明できる人は、かなり知識豊富だと思いますし、分かりやすく説明できる人は、経験も豊富だと思われます。

疑問を的確に解消してもらえると、購入意欲は湧いてきますね。

頭でっかちになるのは問題ですが、やはり勉強して、知識があるとそれを使うかどうかを使い分けることができるので、とても強いと思います。

なので、自分含め営業マンの方は、積極的に勉強してもらいたいと思っています。

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