
こんばんは。外資系MRのアスカです。
本日は、社内のWeb会議が便利すぎるという話です。もうすでに感じている人も多いと思いますが、Web会議便利すぎますね。
個人的に感じるところをまとめていきます。
目次
製薬会社の社内会議は全てWeb会議にすればいいと思う。

これみんな思っていることですよね。
COVID-19の影響で多くの会社で、会議が全てWebにシフトしていると思います。
もちろん元々Web会議が多かった会社もありますが、実際には集まる必要もないのに、なんとなく集まっていた会議も多かったはずです。
今回の影響で、かなり無駄な集合形式の会議が削減され、生産性の高い会議ができるようになったのではないでしょうか。
例に漏れず、多くの製薬会社でも、Web会議が普及しています。
もちろんトラブルもゼロではありませんが、それも大きなトラブルにならなければメリットの方が大きいと思っています。
集合形式の会議の方が良い場合ももちろんありますが、今後はそこをうまく使い分けていく必要があると感じていますね。
ただ、個人的には、9割以上はWeb会議でいいと思います。
Web会議のメリット

Web会議のメリットは色々ありますね。
まずは、自宅でできることですね。もちろん人によっては、家族がいたり、子供がいたりすると難しいケースもありますが、そこはうまく調整する必要があると思います。
自宅で難しい人でも、これからはこのパターンが増えてくると思いますので、いかに快適に過ごすかを考えた方が良いですね。
同じようなことになりますが、場所を選ばないというのもメリットですね。
集合形式の会議だと、会議の合間に移動時間などを考えると、立て続けに会議を実施することは難しいかもしれませんが、Web会議なら、途中のトイレ休憩くらいで、1時間単位で別の会議が入っても問題ないですね。
他にもカメラを移さなければ、どんな服装でも会議に参加できたり、場合によっては全然別のことをしながら、会議に参加できたりと、可能性は無限大だと思っています。
最近は、Air Podsで会議に参加しているので、家事をしながらディスカッションしたりできるので、QOLがかなり上がっています。
コロナ関係なく、今後はWeb会議を中心に考えてやっていくべきだと思いますね。
Web会議のデメリット
もちろんデメリットもあります。
ただ、それを補っても余りあるメリットがあるので、デメリットにはうまく対応していくことが大事だと思います。
個人的に一番大きなデメリットは、顔が見えないので、反応がわからないことと、ディスカッションがしにくいところです。
反応がわからないのは、少しデメリットだと思います。
特に、自分が発表する側になった時に感じます。もちろん喋っていることは自信と責任を持って話すことは大前提なのですが、やはり反応を見ながら出ないと、難しい部分もあります。
それに近い部分として、ディスカッションがしにくいところもあります。
Web会議だとほとんど喋らない人もいますし、よく喋る人が多い会議だと発言が重なったりするので、ここはうまくまとめる人がいないと大変だなと思ったりすることもあります。
他にも、自分だけすごくラフな格好をしているのに、カメラオンにする雰囲気が出てしまったり、音声を切ったと思ったらオンになりっぱなしだったり、とちょっと都合が悪いこともありますが、基本的には対処可能な問題ばかりです。
全部Web会議にしてしまった方がいいのか?

これはどうなんでしょうか。
人によって意見は分かれるところだと思いますが、個人的には、ほとんどの会議は、Web会議で良いと思っています。
先に挙げたようなみんなの反応を見たいということであったり、ディスカッションがやりにくいなど、デメリットと感じるようなこともありますが、それもやり方次第で、解消が可能だと思っているので、正直なんとかなります。
個人的には集まるのは嫌いではないので、集まりたいと思うこともありますが、集まるのであれば、理由を明確をしておくべきです。
「なんで集まりたいの?」
と聞かれたときに、「◯◯だからWeb会議よりも集合形式が良いです」と、しっかりした理由があれば全然集まるのもありだと思います。
新しいツールを前向きに取り入れてゆく

今回はWeb会議の話でしたが、今、製薬会社各社で、色々なデジタルツールが取り入れられていると思います。
正直、なかなか受け入れにくい部分もありまずが、うまく使えばすごく快適になるツールも多いと思います。
仮に、うまく使えないと、早期退職候補者として認定されるケースも増えてくるはずです。
うまく転職できたとしても、自分が変わらないとうまく生き残っていくことはできないと思います。
そう考えると、今いる会社の中で、しっかり自分の考えを持って、できる限り快適に働けるように前向きに捉えるのが一番良いです。
特に、今はWebを活用した仕事が多いと思いますので、今までにない枠組みやイベントを考えることができるはずなので、ぜひ色々取り組んでいきたいところですね。