こんばんは。外資系MRのアスカです。
本日は楽天モバイルの使用感についてまとめてみたいと思います。
結論はかなりおススメです!
目次
楽天モバイルはかなりオススメ!
楽天モバイルのメリットとデメリットは、どんなものがあるか書いていきたいと思います。
メリット
- とにかく安い
- 低速通信がかなり使える
- 2GBのプランでいける
デメリット
- アプリのダウンロードは厳しい
- 家にwifi環境は必須
- 遅くなる時間帯がある
このあたりが私が使ってみて感じたことです。
一つ一つ細かく紹介していきますね。
とにかく安い。
これはこのままです。
格安SIMはどこの会社もそうですが、月々の料金は本当に安いです。
楽天モバイルも一番安いプランで、1480円で2GBで、10分間の楽天でんわはカケホーダイです。
私もこれです。
ただ一つ気をつけないといけないのは、これは楽天会員で、3年契約した場合の2年間の料金です。
3年目は2980円になります。
また、楽天のダイヤモンド会員なら1年目は980円になります。
要するに、楽天のダイヤモンド会員であれば、1年目980円、2年目1480円、3年目2980円になりますね。
注意は必要ですが、安いのは安いです。
低速通信がかなり使える。
低速通信って何?って感じですよね。
普通のスマホで言うところの、制限モードです。
通常、キャリアのスマホの契約であれば、ある一定のギガ数を使い切ったら、制限モードになりますよね。
その場合だいたいどこの会社も、200〜300くらいの速度になります。
ところが、楽天モバイルでは、低速通信でも1000のスピードが出ます。
これは意外とでかいです!
私はアマゾンプライム契約してますが、全然見れます。youtubeも全然見れます。
SNSも多少画像とか動画の読み込みは遅くなる時もありますが、そこまで支障はきたしません。
2GBのプランでいける。
これは上記のものと被りますが、2GBで充分です。
高速通信と低速通信の切り替えは、アプリですぐに切り替えれます。
高速通信は普段はOFFにしておいて、必要な時だけ使えばいいのです。
残りのギガ数もアプリですぐ確認できます。
アプリのダウンロードは厳しい
低速通信での話です。
アプリのダウンロードはかなり時間かかりますね。
できなくはないですが、ダウンロードのボタンだけ押しておいて、あとは放置してます。
家に帰ってwifiで一気にダウンロードしますね。
まあ、そんなに急ぎのダウンロードありませんからね。
家にwifi環境は必須
これは人によりますが、個人的にはwifi環境は必須だと思います。
ただ、基本的には今はどの家でもwifiは設置してあると思うので、そこまで問題はないのかと思います。
wifi環境があれば、速度を気にする必要はありませんし、家では快適にネットが使えます。
遅くなる時間帯がある。
これはたまに困ります。
楽天モバイルも制限モードのように、200〜300のスピードになる時間帯があります。
12:00〜13:00と18:00〜19:00の時間帯です。
この時間はかなり遅くなります。
これは最初から言われてたので、仕方ないですね。
ただ、この時間に携帯いじることも多いので、この時間は高速通信に切り替えたほうがいいかもしれませんね。
この時間は動画も全然見れません。
楽天モバイルでんわに注意

これは気をつけたいポイントです。
基本的にスマホに入ってる電話のアプリを使うと、カケホーダイになりません。
楽天でんわというアプリを使う必要があります。
それで電話しないとカケホーダイになりません。
どうやら電話番号の先頭に数字をつける必要があるらしくて、それをつければ普通の電話でも無料になるようです。
注意したいのは、電話がかかってきた時です。
かかってきた電話は基本的にスマホの備え付けのアプリにかかってくるので、そのまま折り返しすると、お金かかります。
ここだけ気をつけて下さい。
楽天モバイルのキャリア化に注意

楽天モバイルは今年の10月に第4のキャリアとして、新たに立ち上がります。
そうなったときに、恐らく全員に新しいSIMに変更するかどうかの連絡がくると思います。
しばらくは今のままのSIMでも対応する予定ですが、どこまでそのサポートが続くか分かりません。
また、キャリアの方が待遇が良くなりそうな予感もします。
そして、iphoneに対応するかどうかはまだ未定だそうです。
Appleは規定がかなり厳しいらしく、新しいキャリアの楽天モバイルに対応するかどうかは今の時点ではわからないらしいです。
まとめ
結論としては、楽天モバイルは圧倒的にオススメです。
個人的には変えて良かったですし、満足しています。
どこの格安SIMがいいのかは分かりませんが、とりあえず楽天モバイルはオススメできるレベルだと思います。
キャリア化も含め、今後の動きにも注目していきましょう!